奈良県道152号大三輪十市線（ならけんどう152ごう おおみわとおいちせん）は、奈良県桜井市三輪を起点とし、橿原市十市町に至る廃止された一般県道である。2016年（平成28年）7月22日に廃止。
概要
全区間を通して1.5 - 2車線程度の道幅が確保されており、国道24号と国道169号を短絡するアクセス道路として通行する車両が多い。
路線データ
- 陸上距離：4.1km
- 起点：桜井市三輪
- 終点：橿原市十市町
沿革
- 2015年（平成27年）3月31日：桜井市大泉・大泉交差点（奈良県道14号桜井田原本王寺線交点） - 橿原市十市町・十市橋北詰交差点間 (2.7km) が桜井市・橿原市に移管された。ただし、告示上の終点は橿原市十市町で変更なし。
- 2016年（平成28年）7月22日：廃止。
地理
通過していた自治体
- 奈良県
- 桜井市 - 橿原市
交差していた道路
※ 交差する場所の括弧書きは地名、それ以外は交差点名で表示
沿線施設
- 桜井市芝運動公園
- 奈良県警察運転免許センター
脚注
関連項目
- 奈良県の県道一覧
