芹澤健介(せりざわ けんすけ、1973年‐ )は、日本のライター、構成作家である。

略歴

沖縄県生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。大学時代、ニュージーランドで羊飼いとして採用され、一時期外国人労働者として働いていた。NHK国際放送の番組制作に携わる。長年、日本在住の外国人問題を取材している。

著書

  • 『血と水の一滴 沖縄に散った青年軍医』(マダム・ヒロBOOK)
  • 『となりの外国人』(マイナビ新書)
  • 『がんの消滅――天才が挑む光免疫療法』(新潮新書)

ウェブメディア掲載

  • 1日の歩行距離は16キロ……アマゾンの倉庫で働く「ピッカー」の実態 文春オンライン
  • 落語界の異端児…注目の女流落語家は「日系ブラジル人3世」 現代ビジネス
  • 理論上、「9割のがんに効く」光免疫療法の現在地と知られざるドラマ『がんの消滅――天才医師が挑む光免疫療法』(新潮新書)8月18日発売 PR TIMES

脚注

外部リンク

  • 芹澤健介 (@serizawakensuke) - X(旧Twitter)
  • 芹澤健介 (@serizawakensuke) - Instagram

PANCRASE CHRONICLE パンクラス年代記

試し読み 芹澤健介、小林久隆/医学監修 『がんの消滅―天才医師が挑む光免疫療法―』 新潮社

試し読み 芹澤健介 『コンビニ外国人』 新潮社

芹沢銈介の世界 展覧会 アイエム[インターネットミュージアム]

“運命の地・日本”で夢を追う、あるドミニカ人ボクサーの闘い(芹澤 健介) 現代ビジネス 講談社(1/4)