SOLAKZADE(ソラックザーデ)は、東京にある眼鏡等の専門店。ヴィンテージサングラスやアンティークジュエリー、オートモーティヴを扱う。2005年、岡本龍允・岡本竜の兄弟によって設立された。

概要

2005年、大阪で岡本龍允と岡本竜の兄弟が、ヴィンテージアイウェアの予約制ショールームとして、SOLAKZADEをスタート。

2010年、国内外のアーティストのライブ衣装の製作を手がける。オリジナル部門の前身。

2012年7月、アイウェアブランド、セリマオプティーク本店(ソーホー (ニューヨーク))でトランクショー開催。

2012年7月、東京に完全に拠点を移し、東京・原宿のゴローズビル地下に店舗オープン。

2015年9月、ゴローズビル1階にも拡張オープン。アンティークジュエリーの取り扱いをスタート。

アンティークジュエリーは、ゴールド製、プラチナ製のアイテムのみを取り扱う。およそ2000年前の古代ギリシャ、古代ローマ時代のゴールドリングから、希少性の高い中世のゴールド、1800年代のフランスやロシアのゴールド。そして1900年代初頭のアール・ヌーヴォー、アール・デコ様式のジュエリー、フランスを中心に1930-50年代にかけて流行したタンクジュエリー、第二次大戦後に流行したオールドハリウッドスタイルのジュエリー。

ヴィンテージアイウェアは、全てデッドストック未使用品のみを取り扱う。1800年代初頭の米英のコインシルバー製のフレームから、1920年代-1960年代のアメリカン・オプティカル、タート・オプティカル、ボシュロムなどアメリカの眼鏡ブランド。1930年代-70年代のカール・ツァイス(独)、ローデンストック(独)などヨーロッパの光学系ブランド。1960年代-70年代のフラワームーブメント、ヒッピースタイル等のサングラス。1970年代-2000年代のシャネル、カルティエ、クリスチャン・ディオール、イヴ・サン=ローラン、ジャン=ポール・ゴルチエなどヨーロッパのメゾンブランドのサングラス。1980年代-2000年代のカザール、アラン・ミクリ、ルノアなどのアイウェアブランド。

商品リースされた映画

  • 2018年3月『アウトサイダー (2018年の映画) (The Outsider 配給:Netflix)』、主演のジャレッド・レト、浅野忠信、椎名桔平、田中泯、大森南朋等、出演者のジュエリー、アイウェア、時計
  • 2018年3月『北の桜守』、佐藤浩市のアイウェア
  • 2019年12月『カツベン!』、主演の成田凌、小日向文世のアイウェア、ジュエリー
  • 2020年2月『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』、主演の大泉洋、松重豊、水川あさみ、濱田岳のジュエリー、アイウェア

脚注

外部リンク

  • solakzade.com

CUSTOMER — SOLAKZADE®︎ソラックザーデ [ヴィンテージ&ビスポーク ジュエリー・眼鏡・時計・車]

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